登場人物「ウサギ」


ウサギ(兎)

名前  調神社(月読社)の白ウサギ
種族  月神の眷属
生年  江戸時代中期の埼玉付近

死因

 兎狩り
年齢  人間で10代半ば
好き

 かわいい物

 オオカミさん

 オーガニック系

嫌い

 退屈な事

 

カミの魂の欠片と兎の魂が混ざり合い、4.5次元に留まっている、月の神の眷属。

因幡ではなく、埼玉県浦和のあたりに生まれたが、江戸時代中期に大名の兎狩りで射殺された。その後、付近にあった調神社(月読社)に住み着くようになる。

イケメン参拝者に対し、趣味で4次元への干渉をよく行っている。

 

オオカミさんに憧れてるが、全く相手にされてない。

トラさんから可愛いと言われるが、全く好みではない。

 

なお、ウサギは性成熟が早く繁殖力が強いが、彼女は完全に未通の状態で亡くなっている。


元になったキャラクター


狐狼マニアクスのキャラは、元々自分で書いていた(書いている)小説のキャラクターがモデルになっています。

 

ミーティア(女性)

自称・魔法使い

現在のスイスの研究施設内に生まれる。

 

特定の研究を目的として、デザイナーズベビーとして生み出された人間であり遺伝子操作実験の遺児「ジーン・リッチ」の少女。

デバイスや手術なしで1日3回程度まで魔導の行使が可能。

人道的配慮の協定で、研究所からは既に多額の資金と保障を与えられて解放されている。

 

謎の追手から逃げる過程で勝手にタイガの家に住み込んで一室を占拠した。白夜とは常に険悪だが、別に互いを嫌っているわけでもない。